業務向上・人材成長型の人事制度

現代社会において市場・競争の環境変化のスピードはますます早くなっています。そして少子高齢化、人口減少が進む日本においては、量的成長は難しくなり、質的競争の激しさは増すばかりです。

いつの時代においても重要なのは、自社の「事業領域」を明確にし(時には見直し、再定義し)、長所を生かして強みにする、強みを生かした戦略を推進するというPDCAサイクルを迅速、柔軟に回していくことです。

インサイトアップ株式会社は、中小企業の経営パートナーとして中長期的な競争優位性を築くための戦略・戦術立案から実行支援までのサービスを提供してきました。

単なる人事屋ではなく
「経営」「企業の業績向上」に重点をおいた支援

代表の藤田は流通業企業を3社15年にわたって経営し、その後経営コンサルタントとして中小企業の業績アップ、事業再生、人事評価制度導入等の支援をしてきました。
もともと人事屋、人事畑出身のコンサルタントではないので、常に視点は「経営」「企業の業績向上」に置いています。
ですから人事制度の導入も、「戦略を実行できる人材を育成する」、「企業の業績を向上させる」ことにつながらなくてはならないと考えています。
そのため、人事制度の導入よりも、まず事業戦略や経営改善が必要だと判断すれば、そちらを優先してご提案することさえあります。また評価制度の導入よりも、研修や若手プロジェクトチームの推進などに取り組む方が社員の成長や業績向上ができると判断したら、そちらを優先することもあります。
単なる人事屋ではなく企業経営のご支援ができるコンサルティング会社であることが当社の強みとなっています。

人事制度の目的とは

方針を打ち出し、経営課題を設定してもうまくいかない・・・突き詰めていくと、それを実行する「人」の問題に行きつくことが多いです。

インサイトアップ株式会社では、私自身の経営経験、体験から人の採用、育成、配置、評価、プロ意識の醸成等、人事・組織に関する課題を重要視しています。

人事制度の存在意義については下記のような誤解も多くみられます。

  • 人件費削減のため
  • 給料に差をつけるため
  • できない従業員、やる気のない従業員を選別、整理するため

もちろんそれで良いとおっしゃる経営者もいらっしゃるでしょう。

人事制度の「管理面」だけをフォーカスしてみれば、そのような機能も確かにあるでしょう。

しかしそれだけでは、本来の目的である戦略実現、業績向上のための人事制度にはなりません。

社員が成長すれば、会社も成長する

何度も繰り返しますが、戦略を実行し会社の成長に寄与する主体は「人」です。

その会社に属する「人」に対し、その会社の戦略実現や組織の成長に貢献してもらうためにどんな行動を取って欲しいのか、どんな目標や成果を生み出して欲しいのか、そのためにどのような能力を身につけて欲しいのか等を明確に示しておく必要があります。

以下は戦略の策定~個人の目標~フィードバック~ゴール(戦略の実現)までのイメージです。

社員が成長すれば、会社も成長する

それに応えることで、個々の「人」がどのように報われるのか、成長できるのか、その会社に属していることの魅力は何なのかを示す必要があるのです。

人事制度のように人事・組織の課題に取り組む際、各種組織診断等で、人と組織の現状把握をしておくことも有効でしょう。

モラールサーベイを通じて、職場の士気と勤労態度を推測・評価して改善に繋げていきます。

一般的に、組織を動かし活性化させていくための基本要素として、下記の3つが重要だと言われています。

  • 共通目的 
  • 業績達成(貢献)意欲
  • コミュニケーション

そして、”モラール”の代表的な定義としては、「集団のメンバーが協働を通して人間的満足を得、その集団に帰属することに誇りを持って団結し、共同して目標達成に努力しようとする心的態度」をいう、とされています。

(経営学事典 占部海道編、中央経済社)

下図は「中小企業大学校組織活性化 JSS方式 モラールサーベイ」の一例です。

中小企業大学校組織活性化 JSS方式 モラールサーベイ

その他、「企業文化・風土診断」、「営業組織診断」といった各種サーベイもご用意しています。お気軽にご相談ください。

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