人事評価制度のコンサルティング、研修のことなら人事評価制度研究所までお気軽にご連絡ください。

FAQ Insight Up Co.,Ltd.

人事評価制度構築コンサルティングについて

人事評価制度構築コンサルティングとはどのようなものですか?

「企業の業績向上と人材の成長」を主眼に置いています。企業目標やビジョンの達成、事業戦略の実行を推進するため、どのような人材に育ってほしいのかを明確にしていきます。

「実力発揮能力主義」の考え方に、「成果・結果」も追求し、業績向上につなげていこうとするコンサルティングサービスとなっています。
意思決定権をお持ちの経営層、貴社プロジェクトメンバーとの協働で、貴社にあった人事評価制度を構築していきます。

人事評価/目標管理のハンズオン支援サービスについて

人事評価制度運用顧問サービスとは何ですか?

今まで数多くの企業様に人事評価制度の導入をご支援してきましたが、制度導入後に自社でうまく運用ができない、率先して制度の浸透に取り組む幹部がいないため定着しないといった企業様も多く、そうした反省点から生まれた、制度運用面をハンズオン支援でサポートするサービスです。

一言で言えば「社外人事部長」のように考えていただき、評価者研修の実施だけでなく、目標管理制度における目標設定面談やフィードバック面談への立ち合い、評価会議・調整会議運営のサポート・ファシリテーションをさせていただき、制度の定着をご支援する顧問契約型のサービスです。

目標管理達成プロセスコーチ&コンサルティングとは何ですか?

主に会社業績に貢献する実行部隊の中心となるであろう「中堅社員」を対象として、目標管理制度で設定した各人の目標達成を伴走支援するサービスです。

各人が設定した目標を達成するためには、半年や一年後に面談をして評価していたのでは後の祭りです。目標達成のためのプロセスを明確に設定し、一月に一回等、定期的な進捗管理面談を実施、目標達成のためのコーチとして本人の実力を引き出し、または助言しながら業績向上をご支援する顧問契約型のサービスです。

研修型人事評価制度導入サービスについて

通常の人事評価制度構築コンサルティングとの違いはなんですか?

人事制度を初めて導入する(今まで人事評価制度がない)企業様向けのサービスです。
研修型は企業様自身で作成していただくためのパッケージを提供いたします。
今まで人事評価制度がなかった企業様は、特にシンプルな制度設計でスピーディに導入し、まずは制度の運用に慣れることがおすすめです。

研修型ということですが、本当に自社でつくれるのでしょうか?

大丈夫です。当社がおすすめする人事評価制度の「基本フレーム」をもとにしてすすめていきますので、これをもとに貴社に合うように作成いただくことが可能です。

それでもやっぱり不安なのですが・・・

約3か月で6回程度の訪問を予定していますが、完成まで柔軟に対応いたしますのでご安心ください。

賃金設計については別途となっていますが、依頼するとしたら大凡どの程度の費用がかかりますか?

人事評価制度を導入したからといって、同時に賃金体系を変える必要があるかどうかは別の問題です。特に今まで人事制度や賃金のルールがない企業ではいきなり評価と賃金を連動させない方が良い場合もあるので、賃金設計については別途お見積りとしています。賃金設計をご依頼いただく場合は、基本的に1社40万円~とさせていただいていますが、企業規模や人数、制度の内容に応じてお見積りさせていただきます。

人事コンサルタント養成講座について

なぜ士業の方だけの講座になっているのでしょうか?

あえてオープン講座にはしていません。制度構築のための膨大なノウハウやデータをそっくり提供していますので、ある意味当社のライバルになるわけです(笑)。それでも講座を開いているのは士業同士の連携やシナジーが生まれることを期待しているからです。もともと士業間では業務提携して仕事をすることも多いですし、国家資格者は登録制ですから身元素性も偽ることなくきちんと明らかにしていただけます。

重要なノウハウやデータを提供しますので、あえてクローズな講座とさせていただいております。
※受講に際しては「秘密保持誓約書」を差し入れていただいております。 

どうしても士業以外の方は受講できないのでしょうか?

条件付きですが、一般企業の経営者または経営者から派遣される人事担当者も受講していただけます。条件は企業の存在・事業実態がきちんと確認できること(架空の企業でないこと)、事前に名刺交換等(メールにPDF添付などで)で、その企業の経営者か社員であることが確認できることです。

賃金設計コンサルティングマスター講座について

人事コンサルタント養成講座との違いは何ですか?

等級制度、評価制度の構築については、実は経営コンサルティング能力を求められることが多く、経営支援や組織づくりを中心に行うコンサルタントや中小企業診断士の方が特に力を発揮できる分野だと思われます。
一方で労務や人事管理といった面からのアプローチでは、社会保険労務士の先生が力を発揮される領域でしょう。

しかしながらさまざまな士業の先生とお話してみると、賃金の設計においては苦手とされ、自分の専門領域ではないとされている方々が意外に多いようです。
過去に人事コンサルタント養成講座受講を受講された社会保険労務士の先生、中小企業診断士の先生方からも、賃金設計については経験がなくイメージがつかない、導入にあたっては適合性やフィット感、法的な部分や考慮せねばならない詳細な点が多くあり、ハードルが高い、苦手だとされる声をよくいただくことから生まれた講座です。

賃金設計の基本的な考え方と手法を復習し、ケース演習を通して、ご自身の自力で賃金の設計から制度移行までを体験していただき、実際の実務イメージにつなげていただきます。
また、人事コンサルタント養成講座を過去に受講された方には一部重複する部分があり、割引価格が適用されます。ご自身の実務支援スキルのブラッシュアップにぜひご検討いただければと思います。

人事コンサルタント養成講座を受講してからでなければ理解ができませんか?

先に人事コンサルタント養成講座を受講されていた方が連続性もあり、望ましいかと思いますが、特に必須ではありません。
ご自身のノウハウや経験で、評価制度などはある程度理解しており、賃金設計のことだけ学びたいという方はこの賃金設計“コンサルティング”マスター講座だけを受講いただくことが可能です。

受講後にやっぱり人事コンサルタント養成講座を受講したいという場合はどうなりますか?

賃金設計“コンサルティング”マスター講座を受講後にやはりあらためて人事コンサルタント養成講座を受講されたいという場合は、割引価格が適用されます。
結果的には「人事コンサルタント養成講座」と「賃金設計“コンサルティング”マスター講座」をどちらから先に受講されても順番に関係なく問題はありません。受講料の総額も同じです。

研修・セミナーについて

今まで社員研修をしたことがなく、どのような研修をしてよいかわかりません。単発で数回研修しても身につかないような気がしますが・・・

おっしゃる通りです。たまに思いつきで研修をしてみても、その場限りで身につかないことが多いようです。社員育成には辛抱強く、継続・定期的な研修が必要です。そこで経営顧問契約をしていただいて、月次支援の中に社員研修も組み込んでいくのがおすすめです。毎月の経営支援に加えて定期的に必要な研修もすることで費用も抑えられます。